2019-02-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第2号
(資料提示) この防衛装備品の中央調達について、企業とアメリカ政府を合わせて契約相手方別の契約高順位、二〇一二年と二〇一七年で上位五位はどうなっているでしょうか。
(資料提示) この防衛装備品の中央調達について、企業とアメリカ政府を合わせて契約相手方別の契約高順位、二〇一二年と二〇一七年で上位五位はどうなっているでしょうか。
お手元に防衛省からの資料を配付をしておりますが、防衛装備品の中央調達の契約相手方別の契約高順位でありますが、安倍政権発足時の二〇一二年度、一位から順に、三菱重工、日本電気、川崎重工、そして米国政府と、こうなっております。 ところが、二〇一四年度から新しい防衛大綱が始まって、二〇一五年度にはこれらの企業を抜いてアメリカ政府が契約額のトップに出ております。
最後に、ちょっと委員長、お手元に御配付したのですけれども、いわゆる防衛庁関係に対する資料請求をしたいと思うのですけれども、「防衛庁が過去十年間に契約した契約高順位三十社の国内企業との契約高及び契約内容。」以下九項目、合計十項目にわたる資料請求を自由党としてしたいと思うのですけれども、お取り計らいをひとつ。
たとえば、ここに私がもらった四十四年度の契約相手方別契約高順位表というのがあって、十億円以上のあれ、ちゃんとリストできているんです。こういうものは当然防衛庁にあるんだと私は思うのですよ。お答え願うまで委員長、これはちょっと休憩していただきたいと思います。
○広瀬(秀)委員 通産省に伺いますが、新聞の報道するところによりますと、四十一年度防衛庁の契約高順位というようなものが出ていまして、たとえば三菱重工業が二百億、兵器産業二百億の契約が成立しておる、あるいは石川島播磨が七十億、川崎航空が六十七億だ、日本製鋼が二十四億、三菱電機が二十二億、以下小松製作所が二十億だとか、新明和が二十億だとかいうようにずっと出ているわけですね。